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ひぐらしのなく頃に 祟殺し編 コミックス レビュー [コミック、アニメグッズ]

ひぐらしのなく頃に 崇殺し編 コミックスの感想をお伝えします。
全2巻完結。一巻の表紙・・・北条沙都子、二巻の表紙・・・古手梨花でした。
また、一巻の最後には原作となったPC用同人ノベルゲームが紹介されています。
作画は鈴木次郎さん。他に「うみねこのなく頃にEpisode 2」「壮太くんのアキハバラ奮闘記」などを
書いていらっしゃいます。
ストーリーは主人公・前原恵一の下級生・北条沙都子にスポットを当てた内容になっております。
この話の中での大石蔵人の雰囲気は鬼隠し編や綿流し編よりも怖く感じられました。
しかし、そんな大石蔵人よりも怖かったのが物語のラストでした。
それから、二巻の厚さがシリーズ随一の厚さでした。
ページ数にして300ページ以上!読み応えバツグンです!
2巻の収録話数は8話あります。
ちなみに、出題編のコミックスの中で崇殺し編だけ、各話のタイトルが第1話、第2話・・・となっています。
読む人の想像力がくすぐられますね。

ひぐらしのなく頃に 崇殺し編 第一巻
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