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ひぐらしのなく頃に 綿流し編 コミックス レビュー [コミック、アニメグッズ]

ひぐらしのなく頃に 綿流し編 コミックスについてお話します。

全2巻完結です。一巻の表紙は園崎魅音、二巻の表紙は園崎詩音です。

初めに見た時は、二巻とも園崎魅音だと思ってしまいました(笑)。

ストーリーとしては、園崎魅音にスポットを当てたストーリーになっております。
綿流し編から、園崎詩音が初登場します。

鬼隠し編のコミックスでは明らかにされていなかった、鷹野三四の死が発覚します。

医者の入江京介もちらりと姿だけ登場しています。

個人的には、二巻の途中の受話器から
「くけけけけけけけ・・・・・」と聞こえてきて、その後見開き2ページに背景黒色で
魅音の両目が描かれていたシーンを初めて見た時、物凄い恐怖を感じました。

綿流しの終わりとしては、犯人は捕まるのですが、事件との関わりは定かには
なっていません。また、園崎魅音はいつ死んだのかという謎が残ったままです。

そして物語は次の崇り殺し編に移っていきます。


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